最近かすむ、免許更新が心配だ。
目がごろごろする。痛い。かゆい。
黒いものが飛んで見える。
内科の主治医から目の検診を受けるように言われたが、どうしたらよいか。
最近瞼が下がって見えにくい、肩もこる。
2009年の開院以来このような目の異変に対して、各種の検査機器を揃えて、診断・治療に対応できるようにしております。目の異常を感じたときに初めにかかる眼科として当院をご利用ください。この地域において、お子様からご高齢の方まで、すべての皆様の眼の健康の悩みに積極的に取り組んでいきたいと考えて、これまで通院を諦めていた方々のために送迎車も導入しました。
特に日帰り白内障手術には力を入れております。執刀医は吉田起章先生(福岡市博多区 林眼科病院 診療部長)です。「極小切開白内障手術」を行える先生です。白内障によるかすみ目が疑われる方は、ぜひ受診してみてください。慣れたご自宅からの通院で手術が受けられることは患者様にとって大きなメリットがあります。
手術が必要な場合には、当院で対応できる疾患に対しては、手術予約、治療予約をしていただけます。白内障のほかにも、眼瞼下垂、翼状片、眼瞼内反症、ものもらいの手術、糖尿病や網膜裂孔などの眼底疾患へのレーザー治療もおこなっています。
当院で治療が難しい場合は、しかるべき病院へご紹介しております。出身教室である九大病院はじめ九州医療センター、福岡歯科大病院、福田眼科病院、林眼科病院などの病院との連携もしっかり行わせていただきます。
近視や乱視、疲れ目に対する視力検査、メガネ合わせやコンタクトレンズ処方も、その場で対応できます。円錐角膜などの難症例へのコンタクトレンズ処方にも対応しておりますので、ご相談ください。
緑内障、加齢黄斑変性の診断に有用な最新機器も導入しておりますので、心配な方はご相談ください。
院内は、車いす・ベビーカーの方も快適に受診いただけるバリアフリーとしており、
院長はじめ、看護師、視能訓練士(国家資格)が協力して最適かつ
安全第一で、なおかつ心のこもった医療を提供していきます。
受付スタッフは、患者さんの気持ちに寄り添えるよう笑顔を大切に対応します。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
院長 宮原 千佳子(みやはら ちかこ)
日本眼科学会認定眼科専門医
宮崎県出身
平成10年 九州大学医学部卒業 九州大学眼科学教室入局
(1998年)
平成16年 九州大学大学院卒業 博士号(医学)取得(九州大学)
(2004年)
九州大学病院
済生会福岡病院
福岡赤十字病院
林眼科病院
逓信病院
などに勤務
医療法人瑛和会 はたえ眼科院長
加布里小学校校医
南風小学校校医
前原西中学校校医
・白内障(日帰り手術)
・緑内障
・網膜剥離
・加齢黄斑変性
・糖尿病網膜症
・眼瞼下垂
・翼状片
・麦粒腫、霰粒腫(ものもらい)
・眼のアレルギー
・ドライアイ
・コンタクトレンズ
など。
日本眼科学会認定眼科専門医